仮想通貨取引所

最近、zaifという仮想通貨取引所で仮想通貨が盗難されたというニュースが話題になっている。盗難された金額はまだ定かではないが、少なくとも100億円以上の損失は出ているとなっている。zaifから盗まれた原因としてはやはり管理ができていないことだった。今年の1月にコインチェックの仮想通貨が盗難されて話題になった。その時の原因がホットウォレットという管理の仕方に問題があったのだという。ホットウォレットとは仮想通貨をweb上に保管することだ。この方法はセキュリティ面ではあまり良くない。コインチェックzaifはこの方法で保管していたため、悪質なハッカーに狙われて、盗難にあった。現在だとビットバンクやビットフライヤーという取引所が安全だとされている。これらはコールドウォレットという保管方法で、仮想通貨を現実のお金として、金庫などで保管する方法だ。自分は前からビットバンクを用いていたので、被害はなかったので良かった。これからも盗難対策はするはずだが、zaifのように失敗から学ぶことが出来ない取引所は淘汰されるべきだ。