退屈な講義

講義中は、教授が黒板に計算式や図を書いて、進めていく。その流れに沿って自分のノートに講義内容を書き留めていく。この流れは小学生の授業の時から、一貫して変わらない。はっきりいって退屈だ。刺激が無いのだ。そんなのは怠慢だと思われるかもしれないが、実際、講義をしっかり聞き、ノートをとる人なんて少数だ。講義を聞かず、会話をしている人もいればスマホをいじっている人が多数だ。大学という場は自分が講義を受けにいくという立場であるので、全て自己責任ということになる。そのため、静かにしていれば何をしてもいい。退屈な講義は自分達の意識次第でかえることが必要だと思う。